犬とクリスマスの過ごし方|ごちそう・飾りの注意点と写真のコツ
愛犬とのクリスマスは、いつもの暮らしを大きく変えずに「少しだけ特別」にするのが基本です。ごちそうは味付けなしの手作りや犬用ケーキでいつもの量に合わせ、飾りやコードは届かない工夫を。夕方のイルミネーション散歩は混む場所で抱っこにすると、愛犬も飼い主さまも落ち着いて楽しめます。
「クリスマスは愛犬にも何かしてあげたいけれど、ごちそうはどこまでならいいの?」「ツリーを飾ったら、いたずらしないか心配…」「せっかくだから、かわいい写真も残したい」。そんなふうに考えている飼い主さまも多いのではないでしょうか。
この記事では、Jolis Bijouxのスタッフが実際に愛犬と過ごしているクリスマスをもとに、ごちそう・お部屋の飾り・夕方のお出かけ・写真の撮り方、そして愛犬家への贈り物の選び方までをまとめました。
- 愛犬とのクリスマスは「いつもより少しだけ特別」に。急な環境の変化は避ける
- ごちそうは味付けなしの手作りや犬用ケーキで、その日のごはんの量を調整する
- オーナメントやライトのコード、食卓のチキン・ケーキの盗み食いに注意する
- 夕方のイルミネーション散歩は、人の多い場所では抱っこで過ごす
- 写真は「光は横から」「フラッシュはオフ」「数分で終わらせる」がコツ
愛犬とのクリスマスは「いつもより少しだけ特別」に
Jolis Bijouxのスタッフが愛犬とのクリスマスで大切にしているのは、いつもの暮らしを大きく変えずに、少しだけ特別にすることです。
人にとっては楽しいイベントでも、ワンちゃんにとっては、見慣れない飾り、来客、いつもと違う食べ物やにおいが一度に増える日でもあります。環境が急に変わることは、犬にとってストレスになることがあります。ごはんの時間やお散歩の流れはいつもどおりにして、その中に「ちょっとしたごちそう」や「一緒に過ごす時間」を足すくらいがちょうどよいと感じています。
クリスマスの過ごし方の全体像
スタッフが実際にしている過ごし方を、場面ごとにまとめると次のようになります。
| 場面 | スタッフがしていること |
|---|---|
| ごちそう | 味付けなしの野菜スープをいつものフードにのせる。ケーキは犬用を用意し、その日のごはんを減らす |
| お部屋の飾り | オーナメントは届かない高さに。ライトのコードにはカバーをかける |
| 食卓 | 人用のチキンやケーキは、犬用と置き場所から分ける |
| 夕方のお出かけ | 歩くのは静かな道だけ。イルミネーションの中では抱っこで過ごす |
| 写真 | 光は横から、フラッシュはオフ。数分で切り上げる |
犬と楽しむクリスマスのごちそう|手作りスープと犬用ケーキ
クリスマスのごちそうといっても、特別なものを一から用意する必要はありません。スタッフの家では、いつものフードに、味付けなしの野菜スープをのせるのが定番です。
味付けなしの野菜スープをいつものフードに
具は、さつまいも、かぼちゃ、鶏肉など。塩やだしなどの味付けはせず、素材をやわらかく煮るだけです。にんじんを星形にくり抜いて浮かべると、それだけでぐっとクリスマスらしく華やかになります。いつものフードにのせるので、食べ慣れた味から大きく離れず、ワンちゃんも安心して食べてくれます。
初めての食材を使うときは、少量から試して体調に変わりがないか様子を見ましょう。持病がある子や食事制限がある子は、かかりつけの獣医師に相談してから用意してください。
ケーキは犬用を。その日のごはんは減らして調整
ケーキを用意するなら、犬用のものを選びます。そして、人用のケーキとは置き場所から分けるようにしています。同じテーブルに並べておくと、取り分けるときに間違えたり、目を離したすきに口にしてしまったりするからです。
犬用のケーキは小さく見えても、1食分のカロリーを超えやすいものです。ケーキをあげる日は、その分いつものごはんを減らして、1日の量が増えすぎないように調整しています。
ツリーと飾り付けで気をつけたいこと
クリスマスの飾り付けは、ワンちゃんにとっては「見慣れないもの」「気になるもの」が一気に増えるできごとです。スタッフが毎年気をつけているのは、オーナメントを愛犬の届かない高さに付けること、ライトのコードにカバーをかけること、食卓のチキンやケーキを愛犬の届く場所に置かないことの3つです。
オーナメントは届かない高さに付ける
キラキラ光るオーナメントや、ゆらゆら揺れる飾りは、ワンちゃんの興味を引きやすいものです。くわえたり、引っぱって落としたりしないよう、オーナメントは愛犬の届かない高さに付けています。ツリーの下のほうは飾りを少なめにして、プレゼントの箱やリボンも床に置きっぱなしにしないようにすると安心です。
ライトのコードにはカバーをかける
ツリーやお部屋を飾るライトのコードは、床を這うように伸びていることが多く、ワンちゃんがかじってしまうことがあります。スタッフの家では、コードにカバーをかけて、かじれないようにしています。留守にするときや夜寝るときは、ライトの電源を切っておくとより安心です。
食卓のチキンやケーキの盗み食いに注意
毎年ひやっとするのが、食卓に並んだチキンやケーキの盗み食いです。人が集まって会話が弾んでいると、つい足元への注意がそれてしまいます。人の食べ物の中には、ワンちゃんに与えないほうがよいものもあります。食事中はサークルで過ごしてもらう、テーブルの端に食べ物を置かない、など家族で決めておくと防ぎやすくなります。
もし愛犬が人の食べ物や飾りを口にしてしまったときは、様子を見ながら、早めにかかりつけの動物病院に相談してください。
夕方のイルミネーション散歩は「抱っこ」で過ごす
クリスマスの夕方は、愛犬と一緒にイルミネーションを見に行くのもスタッフの楽しみのひとつです。ただ、この時期の夕方は寒く、人も多くなります。そこでスタッフは、歩かせるのは行き帰りの静かな道だけにして、イルミネーションの中では抱っこで過ごすようにしています。
両手が空く抱っこは、混雑した場所で心強い
スタッフが使っているのは、胸元に深めのポケットがついたスウェットです。体がくっついていると愛犬も落ち着きやすく、両手が空くので、スマホも温かい飲み物も持てます。腕だけで抱えていると、人混みで身をよじられたときに抱き直すのが大変ですが、ポケットに入っていれば安定して過ごせます。
ただし、前かがみになる場面では、ポケットから飛び出さないよう必ず片手を愛犬に添えるようにしています。腕で抱っこするときの基本の支え方は犬の抱っこの仕方でくわしくご紹介しています。
防寒と会場のルールも確認を
冬の夕方はぐっと冷え込みます。寒がりの子には洋服を着せ、外にいる時間は短めにしましょう。夜のお出かけの防寒・人混み対策は犬とイルミネーションへ出かけるときの記事でまとめています。また、イルミネーション会場によってはペットの同伴に条件がある場合もあるので、事前に会場の公式サイトで確認しておくと安心です。
クリスマスの写真をかわいく撮るコツ
クリスマスは、愛犬との写真を残したくなる日でもあります。スタッフが実際に試して、うまく撮れたと感じたコツをまとめました。
光は横から、背景は遠くに
ツリーやイルミネーションを真正面にすると、愛犬の顔が逆光で暗く写ってしまいます。光が横から当たる位置に立つと、顔がふんわり明るく写ります。また、ツリーから少し離れて立ち、カメラを愛犬に近づけると、背景のライトが丸くぼけた「玉ボケ」になり、クリスマスらしい一枚になります。
明るい色の服とセルフタイマーで、抱っこ姿を残す
クリームやベージュなど明るい色の服は光を反射するので、夜でも顔まわりが明るく写ります。抱っこ姿を撮りたいときは、スマホをスタンドに固定してセルフタイマーで撮るのがおすすめです。ポケットに入れて抱っこしていれば抱えるための手が要らないので、ポーズも取りやすくなります。ただし、撮影中も片手は必ず愛犬に添えたままにしています。
おやつで目線をもらい、数分で終わらせる
撮る人の手元でおやつを見せ、こちらを向いた瞬間に連写すると、目線の合った写真が撮りやすくなります。フラッシュはオフに。イルミネーションが白く飛んでしまううえ、ワンちゃんがびっくりしてしまうからです。そして何より、愛犬が飽きる前に、数分で終わらせるのがコツです。
サンタ帽などの衣装を嫌がる子には、無理に着せないようにしています。クリスマス柄の背景や小物で雰囲気を出したほうが、自然な表情が撮れます。
愛犬家へのクリスマスプレゼントの選び方
クリスマスは、愛犬と暮らすご家族やご友人への贈り物を考える時期でもあります。スタッフとしては、抱っこの時間が多い方には「両手が空く抱っこ」ができるアイテムが喜ばれると考えています。
どんな方への贈り物に合うか
Jolis Bijouxのハグポケットスウェットは、まだ新しい商品のため、贈り物として選ばれたお客さまの声は集めているところです。スタッフとしては、次のような方への贈り物にちょうどよいと考えています。
- 小型犬を迎えたばかりのご家族やご友人に:抱っこの時間が長い時期に、両手が空くのは本当に助かります(約5kg以下の小型犬・猫向けです)。
- 自分と愛犬へのクリスマスのご褒美に:ペット用品っぽさのないシンプルなデザインなので、普段の服として着られます。
色選びは愛犬の毛色との組み合わせで
スウェットはクリーム・ベージュ・ネイビーの3色です。色選びに迷ったら、愛犬の毛色との組み合わせで考えるのがおすすめです。クリームは写真が明るく写り、ネイビーは淡い毛色の子が映えます。抱っこ紐やスリングの種類ごとの違いを知りたい方は、小型犬の抱っこ紐おすすめガイドも参考にしてください。
クリスマスのあとは、お正月のお出かけが続く方も多いと思います。初詣に愛犬と出かけるときの準備は犬と初詣に行くには?でまとめています。
よくあるご質問
犬とクリスマスはどう過ごすのがいいですか?
いつものごはんやお散歩の流れは変えずに、ちょっとしたごちそうや一緒に過ごす時間を足すくらいがおすすめです。環境が急に変わると、ワンちゃんにとってストレスになることがあります。
犬にクリスマスのケーキをあげてもいいですか?
ケーキをあげるなら、犬用のものを選びましょう。小さなケーキでも1食分のカロリーを超えやすいので、その日のごはんを減らして調整します。人用のケーキとは置き場所から分けておくと、間違いや盗み食いを防げます。
クリスマスツリーを飾るときの注意点は?
オーナメントは愛犬の届かない高さに付け、ライトのコードはかじれないようにカバーをかけます。プレゼントの箱やリボンを床に置きっぱなしにしないことも大切です。
クリスマスに愛犬とイルミネーションへ行っても大丈夫ですか?
会場がペット同伴を認めていれば、一緒に楽しめます。人の多い場所では抱っこで過ごし、寒がりの子は防寒をして短い時間で切り上げましょう。同伴の条件は会場ごとに異なるので、事前に公式サイトで確認してください。
クリスマスに犬と写真をうまく撮るコツは?
光が横から当たる位置に立ち、フラッシュはオフにします。おやつで目線をもらって連写し、愛犬が飽きる前に数分で終わらせるのがコツです。衣装を嫌がる子は、背景や小物で雰囲気を出しましょう。
まとめ
愛犬とのクリスマスは、いつもの暮らしを大切にしながら「少しだけ特別」を足すことで、愛犬も飼い主さまも心地よく楽しめます。準備のときに、次のポイントを確認しておきましょう。
- 過ごし方:ごはんやお散歩の流れは、いつもどおりにしているか
- ごちそう:味付けなしで用意したか。ケーキは犬用にして、ごはんの量を調整したか
- 飾り:オーナメントは届かない高さか。ライトのコードにカバーをかけたか
- 食卓:人用のチキンやケーキを、愛犬が届く場所に置いていないか
- お出かけ:人の多い場所で抱っこできる準備と、防寒をしたか
- 写真:フラッシュはオフにして、数分で切り上げているか
ツリーの明かりのそばで、愛犬とゆっくり過ごす時間は、きっと冬の大切な思い出になります。無理のない範囲で、あたたかいクリスマスを楽しんでください。
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